アンドレ・ルリュトン氏の死去

AOC(原産地呼称)

この間、ボルドーで沢山のワイナリーを持つ、アンドレ・ルリュトン氏が死去したというニュースが流れてきました…。
個人的にこの人の造るワインが好きだったのでとっても悲しい。

私たちがあって当たり前だと思っている、アペラシオン・ペッサックレオニャンをつくった人が、そうアンドレ・ルリュトン氏です。

ペサックレオニオンの父、アンドレ・ルリュトン

フランスでは、というかボルドーではそう言われている人です。
というのも、ボルドーでは一番新しいアペラシオンであるAOC Pessac-Léognanは1987年9月9日に制定されました。。
このAOC認定に一役買ったのがこの方。
当時、北グラーヴ地方のワイン組合の会長だったアンドレ・ルリュトンが何年もかけてこのアペラシオンをつくったのです。

 

アンドレ・ルリュトンの所有シャトー

このルリュトン一家、たくさんのワイナリーをもっています。
アンドレ・ルリュトンが持っていたのは

Château Couhins-Lurton(シャトー・クーアン・ルリュトン)
Château La Louvière(シャトー・ラ・ルヴィエール)
Château Bonnet(シャトー・ボネ)
Château de Cruzeau(シャトー・ド・クリュゾー)
Château de Rochemorin(シャトー・ド・ロッシュモラン)
Château de Barbe Blanche(シャトー・ド・バルブ・ブランシュ)
Château Coucheroy(シャトー・クシュロワ)
Château Guibon(シャトー・グイボン)
Château Quantin(シャトー・カンタン)

の9つ。

 

ルリュトン一族の家系図

人数が多すぎるので、PDFで共有します。

ルリュトン一族 家系図

それぞれがワイナリーを持っていて、一族全員合わせると世界中に35シャトー程持っています。。
しかも有名ワイナリーも多く、皆さんも飲んだことがあると思います。

それぞれが持っているワイナリーはルリュトン一族のHPにあるので、以下PDFをご覧ください。
ルリュトン一族家系図+ワイナリー

 

最後に

たまたまですが、訃報が流れてきたタイミングでアンドレルュトンのワインを飲んでいました。
最近、偉大な人々の訃報が多く、時代の変化を感じています。
アンドレ・ルリュトンの所有ワイナリーはルリュトン一族の誰かに引き継がれるでしょうが、やはりご本人がいなくなったのはとても残念。
ボルドーではあまり一族のお話が出てきませんが、忘れてはいけない人々も沢山います。
是非、この機会にルリュトン一族のワインを飲んでみてください。

 

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