サンテミリオンの近く、アペラシオン・カスティヨンとは

自己紹介

ボルドーのアペラシオン、あんまり書いてないよね。

この間、カスティヨンのワイナリーに行ってきたので、ワイナリーについて書く前にアペラシオンについて書きます!

個人的にカスティヨンってサンテミリオンと似た土壌を持っているのに金額が違うので、右岸を感じたいときにお勧めの地域。

最近、大手ワイナリーがカスティヨンにワイナリーを購入してたりもするから…今後どんどん進化していきそうな地域でもある。

場所

まずは地図から。

ボルドーの東側、45㎞離れたところに位置しています。

右岸のサンテミリオン界隈を切り取るとこんな感じ。

結構文字が多くてカオス…笑

この中でカスティヨンはここ。

標高が100メートル以上あり、南向きの土地を多く持つ場所でもあります。

さらに、このカスティヨンはサンテミリオンと同様の石灰土壌を持ちます。

土壌

アペラシオン内の標高差が100メートルあるため、3種の異なる土壌を持つアペラシオンです。

ドルドーニュ川の近くは砂利質、丘の麓は粘土質から粘土石灰質、台地は石灰質を持ちます。

環境

環境保護に取り組むワイナリーが多いのもこの地域の特徴です。

生産者の25%がBio(ビオ/オーガニック)やBiodynamie(ビオディナミ)の認証を得ています。

また2002年、ボルドーのアペラシオンとしては初めてワイン排水の処理施設を作ったのもここ、カスティヨンです。

生産者

230家族がこのカスティヨンでワイン造りを行っています。

それぞれのワイナリーの平均所有面積は10ヘクタール。

全生産者はアペラシオンの公式ページで公開されているので、そちらを共有します。

ブドウ品種

右岸に位置するカスティヨンでは、メルローが特に多く栽培されています。

  • 70%メルロ
  • 20%カベルネ・フラン
  • 10%カベルネ・ソーヴィニョン

が栽培されています。

参考記事

ワイン醸造:アルコール発酵について。

AOCボルドーで認められている品種(赤/白/ロゼ)

ボルドーワイン=ブレンドワイン

最近のボルドーワインについて

ファーストワインとセカンドワイン…って何?

材質別タンクのメリット・デメリット

最後に

今回簡単にお伝えしましたが、その内仕様書の訳も出すかも。

仕様書は、Côtes(コート)で書かれてるから、カスティヨンだけ抽出するのがめんど…難しかったのです。

次はここカスティヨンのワイナリー記事が出る予定です!


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