カベルネとメルロー、左岸と右岸の違い。

ワインの造り方

ボルドーではよく、左岸はカベルネ、右岸はメルローと言われますが、その違いは何によってできているのでしょうか。

もちろん、ワイナリーによってさまざまですが、基本的にはブドウの性質と土壌によって植え分けが行われています。

 

 

それぞれのブドウの特徴

以前書いたボルドー赤ワイン用品種を、ブドウを見ずに見分ける方法。にも書いてますが、今回も簡単にご紹介します。

メルロの特徴

ブドウの実も大きく、皮が薄い。

(実が大きいと言っても食用ブドウと比べるとかなり小さいです)

ボルドーの赤ワイン用品種で一番使われているのがこのメルロ。

特に右岸(サンテミリオン)で植えられている品種です。

カベルネの特徴

ブドウの実が小さく、皮が厚い。

特に左岸(メドック)で生産されている品種です。

なぜ右岸でメルロ?

ここからが本題です。

何故、右岸でメルロが多いのでしょうか。

それは、石灰質が多いから。

メルロは実も小さく、皮も薄い。

成熟するのにそれほど熱を必要としない品種です。

なので、比較的冷たい土壌である石灰が多いサンテミリオン地域にメルロが多く植えられています。

 

なぜ左岸でカベルネ?

メドックで植えられているのは、カベルネソーヴィニヨンが多いです。

このカベルネソーヴィニヨンは実も小さく、皮が厚い。

よって、成熟するのに熱を必要とする品種です。

メドック地方はグラーヴと呼ばれる砂利が地表に広がっています。

この石、とっても白い。

ということで、太陽光を反射させます。

さらに、昼の間の太陽光を吸収して、夜の間に放出します。

つまり、ブドウ畑の温度があまり下がりません。

ということで、この砂利質が広がっているところに、カベルネソーヴィニヨンが多く植えられています。

 

個人的感想?思うところ。

昨今の騒動で、中々外出ができない日々が続いております。

時間だけはたっぷりあるので、土壌の勉強でもしようかなぁと思ってる今日この頃。

結局、土壌を知れば色々知れるよなぁと感じてます。

何かいい本があれば教えてください!

 


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