ワイン醸造:ブドウの収穫から選果

今日からマニアックにワインの造り方をお届けしたいと思います☆

 

私がお届けする作り方は、基本的にボルドーの方法だと思って頂ければと思います。

本を読んで勉強したり、学校で学んだりももちろんしましたが、今までワイナリーを訪ねることで得た知識をベースにまとめていきます!

ブドウの収穫について

ワイン造りには欠かせないのがやっぱりブドウ。

先週も収穫について少し触れましたが、ボルドーの格付けシャトーは基本的に手で収穫されています。

季節労働者の多くはポルトガルやスペインからボルドーへやってきて、ブドウの収穫をします。

手摘みのメリットは熟していないブドウや、熟しすぎたブドウなど、ワインにしたくないブドウは収穫しなくてもよいということ。

つまり一度目の選果が収穫中に行われるということです。

 

ただ、それだと人件費がかなりかかってしまうので、比較的安いワインを生産したければ機械収穫を行う所もあります。

最近の機械は実だけを収穫することができるので、除梗作業を行う必要もなくなり、コストダウンが可能になります(^^)

 

除梗について

そして除梗。

近頃のワイン造りは全房発酵をさせずに、ブドウの粒だけでワインを造ることが多いです。

さらに、ここ十年くらいでレーザーによる選果機を導入するワイナリーも増えてきて、この選果機によって機械による高速の選果を可能にしています。

色や大きさ、糖度や密度などによって選果することが可能で、シャトーにとって必要のないブドウは除かれる、というシステムです。

小さなワイナリーだと、一千万以上するこの機械を導入することはあまりメリットになりませんが、ボルドー・メドックの大きなワイナリーだと厳しい基準で選果ができることで、導入するワイナリーがどんどん増えてきています。

 

次回予告

マニアックに語ってますが、読んでくれる人はいるのか心配になってきました。

が、とりあえずワイン造りの説明が終わるまで続けていきたいと思いますので、お付き合いよろしくお願いします。

来週はタンクについて語りたいと思います☆

 


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