昨年のことですが、ソムリエ協会でポルトに行ってきました。
今までポートワインについては曖昧にしか知らなかったですが、私の中で明確にポートワインが何かが分かった旅行で、本当に有意義でした。
自分のためでももちろんあるんやけど、まとめました。
折角なので、ポルトワインについて詳しくお伝えできればと思っています!
調べたら、日本語でポートワインについて詳しく書いているサイトがあまりないので、もしかしたら一番詳しいかも?
目次
歴史
ドウロ渓谷でブドウ栽培が始まったのは非常に古く、ローマ帝国による侵略が始まって以来であることは確かです。 | |
17世紀 | ポートワインの進化が始まりました。 この成功の立役者はイギリス人です。 |
1667年 | ルイ14世の宰相であったColbertは英国へのフランス製品の輸入抑制を目的とした一連の措置を開始しました。 その報復としてイングランド王チャールズ2世はフランス産ワインへの関税を引き上げ、その後輸入を全面的に禁止しました。 そのため、イギリスのワイン商人たちは他のワインを探す必要がありました。 |
1675年 | ポートワインの最初の認証 |
1678年 | 「Porto」の名が使われた最初のワインが出荷され、初めて税関でポートの名称が使用されました。 長い大西洋横断中にワインを保護するために、時々出荷前に「酒税強化」が行われることがありました。 少量のオー・ド・ヴィかブランデーを加えることで、アルコール度数を高め、ワインの腐敗を防いでいました。 |
1756年9月10日 | Pombal侯爵がポートワイン販売の規制に乗り出し、ドウロ北のブドウ栽培農家組合が設立され、国の管理下に入りました。 組合は製品の品質、不正行為の防止、生産と貿易のバランス、価格の設定等において特権を持っていました。 組合はポルトガル北部産のブランデーの生産と販売における英国とブラジルの貿易における独占権を獲得しました。 彼の先駆的な仕事は、AOCの基礎を築く最も進んだ働きでした。 |
1757~1761年 | ドウロ地方は250 000ヘクタールを335の「Pombalines」や「Marcos Pombalino」と呼ばれる花崗岩の標石「Feitora」によって区画が指定されました。 これにより、世界で初めて区画規制がされた地域が誕生しました。 |
1832年 | ポルトが包囲され、組合が放火され破壊されました。 |
1834年 | 組合が廃止され、ポートワインを自由に販売できるようになりました。 |
1837年 | 組合が再建されました。 |
1850年 | うどん粉病がブドウ畑を襲います。 |
1862年 | フィロキセラがブドウ畑を荒廃させました。 |
1865年 | 自由貿易が導入され、地域の境界線が実質的に解放され、ドウロ北部でのブドウ畑の急速な拡大が可能になりました。 |
畑
ポートワインの生産地域は「Douro」で、4万ヘクタールを「Baixa Corgo」「Douro Supérior」「Cima Corgo」の3つのクリュに分割します。
以下、それぞれの面積です。
Baixa Corgo | Douro Supérior | Cima Corgo | |
総面積 | 45,000ha | 110,000ha | 95,000ha |
ブドウ畑の面積 | 14,582ha | 10,175ha | 20,969ha |
これらの気候はきびしく、本来であればブドウの樹には向かないが、有名なポートワインはこれらのクリュで造られます。
ブドウ1株から1本分のポートワインしか製造できず、品質を担保するためには、1本の価格も必然的に上がってしまいます。
さらにポートワインは「Touriga National」「Tinta Roriz」「Tinta Barroca」「Malvasia Fina」「Viosinho」「Sousão」「Gouveio」など多種多様な土着品種から造られます。
それぞれ認められている品種を簡単な表にしました。
白ブドウ
最小60% | 最大40% |
Esgana Cão | Arinto |
Folgasão | Boal |
Gouveio/Verdelho | Cercial |
Malvasia Fina | Côdega |
Rabigato | Malvasia Corada |
Viosinho | Moscatel Galego |
Donzelinho Branco | |
Samarrinho |
黒ブドウ
最小60% | 最大40% |
Bastardo | Cornifesto |
Mourisco Tinto | Donzelinho |
Tinta Amarela | Malvasia |
Tinta Barroca | Periquita |
Tinta Francisca | Rufete |
Tinta Roriz | Tinta Barca |
Tinto Cão | |
Touriga Francesa | |
Touriga National |
製造
夏の終わり、9月の中旬からにドウロ川を見下ろす険しいテラスでの収穫から始まります。
夏の終わりころに手摘みで収穫が行われています。
起伏が激しい場所で栽培されているので、機械収穫はかなり難しいとのこと。
将来的に超小型の機械ができたら不可能ではないのかなぁと私は思っています。
フランスでもそうですが、ポルトガルではフランス以上に収穫者の募集が大変なようで、今後何か対策が必要なようです。
ブドウは品種ごとに栽培されていますが、収穫と醸造はよくブドウ品種を混ぜて行われます。
訪問時のことで覚えているのが、誰かが「品種は何?」って聞いたら、作り手が「黒ブドウ」としか答えなかったこと。
一般的なワインは作り手も買い手も品種を気にするけど、ポートワインはそういう文化ではないのか、とびっくりした。
色々な品種をブレンドされて作るのがポートワインなので、そこはあまり重要ではないようです。
収穫されたブドウは大きな花崗岩の貯水槽でブドウを破砕します。
貯水槽って言ってるけど、石の大きな桶みたいな、小さなプールみたいな、そんな感じ。
今回の見学でステンレスの槽も見たので、特に石出なければいけないという決まりはない様です。
この破砕作業にはタイミングによっていくつか名前が付けられています。
第一段階の破砕は「Corte」とよばれブドウの実を潰すことから始まります。
ブドウの皮が割れることで、果汁が外に出ていきます。
ブドウを踏む人たちは皆で横に並び、腕を組み、少しずつ前進し、足を一斉に上げ、最後の一滴までブドウを潰します。
第二段階において、ブドウを踏む人たちはそれぞれに自由に分かれて踏みます。
皆で分かれて果帽を踏むことから「liberdade(自由)」という名前が付けられています。
今でも足でブドウを踏んで破砕する生産者が多く、いつか収穫時期に行ってみたいものです。
破砕作業の数時間後から発酵が始まり、熱とアルコールが放出されます。
その後、ブドウの果皮に含まれるタンニン、色素、香りを抽出する作業が始まり、少しずつワインへと変化していきます。
踏む人たちは「Macaco」と呼ばれる長い木製の道具を使って、発酵中に果汁と果帽を混ぜます。
果汁に含まれる糖が半分程度アルコールに変化したら、「ムタージュ」を行います。
破砕作業は終わり、果帽は貯水槽の上部に浮かびます。
この果帽の下で発酵しエチルワインは若いワインのオー・ド・ヴィと共にタンクに入れられます。
オー・ド・ヴィはもちろんブドウから造られたもので、ポルトガルやフランス、スペインで生産されたものを使っているとのこと。
このオー・ド・ヴィについても詳しく聞こうとしましたが、あまりここにもこだわりはない様です。
ただ、ポートワイン委員会の検査はかなり厳しいとのこと。
使用されるオー・ド・ヴィは全てポートワイン委員会によって検査され認証を得たものだそうです。
このオー・ド・ヴィはアルコール度数77度の無色透明のアルコールで、一般的にワイン435ℓに対してオー・ド・ヴィを115ℓ入れられます。
ワインのアルコール度数を上げることで、酵母の働きを抑制し、全ての糖をアルコールに変える前にアルコールの発酵を止める効果があります。
これにより、ポートワインに果実の自然な甘みを残すことができます。
アルコール度数を修正する必要があり、これをポルトガル語では「Lota」と呼びます。
ブドウ本来の糖分と果実味を保ったワインができるのはこの作業を行うためです。
発酵を停止させたワインは、安定しており、冬の間の熟成に耐えることができます。
タンクの底に澱が落ちるので、澱引きを繰り返すことで清澄化されます。
熟成
熟成が進むにつれて、ワインはブランデーと混ざり合い、熟成したポートの微妙な複雑さを引き出す素晴らしい相乗効果を生み出します。
春になるとポートワインはドメーヌと同異のQuintaと呼ばれる生産所を離れ、ポルト、詳しくはVila Nova de Gaïaに位置するネゴシアンの熟成セラーで熟成させます。
今現在は陸路で運ばれますが、昔はドウロ川を経由して船で運ばれていました。
その後ポートワインは樽や瓶内で様々な期間熟成されることで、Ruby、Tawnyやと呼ばれるポートワインが造られます。
ポートワインの違い
ポートワインはまず大きく分けて2つのスタイルがあります。
「Ruby」と「Tawny」の2つです。
まずは簡単に表を作りました。
ルビー | タウニー | |
スタイル | 若くてフルーティ、豊かで力強く、赤や黒いフルーツにスパイス香をもつ | 熟成が進むにつれて、よりお菓子のような、進化した、ウッディでスパイシーなノートとドライフルーツの香りを強く持つようになる |
熟成 | 酸化されていない 大樽熟成 瓶詰めまでの間最大6年までの熟成で、ビンテージなどのスタイルは、瓶内で熟成することが可能 |
熟成中に酸化されている 樽内熟成 ラベルに熟成年数が書かれていることが多い(10~40年) |
カテゴリー | Ruby、Ruby Reserva、Crusted、Late Bottled Vintage (LBV)、Vintage | Tawny、Tawny Reserve、10 years old、20 years old、30 years old、40 years old、Colheita |
瓶内熟成 | スタンダードのルビーは熟成に向かない LBVは数年ヴィンテージは10年程度 |
「飲み頃」がきた頃瓶詰めされるので瓶内での熟成は必要としない |
保存 | ボトルを開けたら早く飲むことをお勧めする | ボトルを開けてから1~4か月間保管することができる |
ルビー
ルビーは赤色の変化をコントロールし、強弱はあるが若いワインの果実味と力強さを維持することである。
早く飲むために造られ、瓶ない熟成に向かないために通常は若いうちに消費されます。
フルーティーな風味と酸味を引き立てるため、少し冷やして飲むことが多く、さらに食後酒として飲まれ、フルーツ・タルト、チョコレート・ケーキ、風味の強いチーズなどのデザートに合います。
品質の高い順にRuby、Reserva、Late Bottled Vintage (LBV)、Vintageがこのカテゴリーに入っています。
VintageやLBVは瓶内熟成に適しているので保存が効きます。
LBV
収穫年の翌年の3月1日~9月30日(4年目)にInstituto dos Vinhos do Douro e Porto(IVDP/ドウロとポルトのワイン協会)によって分析されます。
収穫年から4年目の7月1日と6年目の12月31日に瓶詰めされます。
瓶詰めされたボトルはIVDPに2本渡し、分析されます。
1941年からボトルはIVDPの保証が付いたシールと共に販売が義務付けられています。
保証シールはIVDPが発行し、瓶詰めされた数量が登録されます。
また、ラベルには銘柄、ビンテージ、LBVの記載が義務化されています。
ルビーから濃いガーネットの色をしており、フルボディでタンニンはオイリーで、しなやかでフルーティーな特徴を楽しめます。
チョコレートやミントの香りが特徴です。
- フィルターにかけていない伝統的なLBV
オイリーで力強く、瓶内に澱が残っています。
3年瓶内で熟成される、「瓶内熟成」ワイン。
- フィルターにかけられた市販のLBV
ろ過させ安定させ、一般的でクラシックなもの。
- LBV
収穫年が同じブドウのみを使っていて、4~6年後に瓶詰めされます。
ヴィンテージ
単一ビンテージで造られる赤のポートワイン。
収穫年の翌年の1月1日から9月30日にIVDPによって分析が行われます。
熟成中の在庫も期限内に申告する必要があります。
収穫後の2年目の7月1日と3年目の6月30日に瓶詰めが行われます。
瓶詰めされたボトルはIVDPに2本渡し、分析されます。
1941年からボトルはIVDPの保証が付いたシールと共に販売が義務付けられています。
保証シールはIVDPが発行し、瓶詰めされた数量が登録されます。
ラベルには銘柄、収穫年、ヴィンテージの記載が義務付けられています。
同じ収穫年のブドウから造られ、収穫から2年後に瓶詰めされます。
若いうちは濃く凝縮し、閉じているが、フルボディ―でスパイシー、フルーティさを持ち、赤い果実、チョコレート、ナッツの豊かで複雑な風味が楽しめます。
時間が経つにつれて滑らかになり、香りの複雑さをも足らず。
ヴィンテージ・ポートは、他のタイプのポートワインを凌ぐ品質と複雑さを持つ、最高級ポートワインのひとつとされ、60年を超える熟成のポテンシャルを持ちます。
18世紀、ポートワインは、ポルトガルと良好な貿易関係にあったイギリスの宮廷で好まれていました。
ヴィンテージ・ポートは王室の晩餐会で提供され、威信と洗練の象徴とされました。
ポートワインは最も格式が高く洗練されたワインのひとつとされ、誕生日や結婚式、祝賀会などの特別な機会によく供されます。
シングル・キンタ・ヴィンテージ
Single Quinta Vintage(SQV)はQuinta de Vargellasが1958年に最初に申告した。
Vila Nova de Gaïaを通さずに販売することが禁じられていたために、1958年まで緊張が続いた。
- 1974年の法律
公式には制定されていないが、検査官がヴィンテージのタイプを試飲し、その申告が不服であれば生産者が選択できる。
あるワイナリーのワインで、生産者がヴィンテージの基準に達していないと判断した場合、格下げすることもできる。
SQVはヴィンテージよりも品質が劣るので、同じ年にヴィンテージとSQV両方が申告されるのは不当である。
同一の収穫年の同じドメーヌのブドウで、醸造と熟成はヴィンテージと同じである。
色は濃く、タンニン、凝縮感は少し和らぎ、複雑で長期熟成に耐えうる。
熟成後に瓶詰めされるが、カーヴで4~8年寝かせる会社もある。
タウニー
ポートワインの起源はブレンドされたワインを樽に入れて輸送していたからです。
その起源通り、タウニーはオーク樽で熟成させたポートワインで、ルビーよりも色が薄く甘い風味を持ちます。
樽の中で過ごす時間が長いほど、ワインは酸化し、淡色化していきます。
熟成年数にも幅があり、10年から40年まで製品によって様々です。
熟成年数の古いものは、より洗練され、より甘くなる。
古いタウニーはアルコールの強さを失うが、オールド・ブランデーのように絹のような滑らかさとハーモニーを増します。
スパイス、ロースト・コーヒー、砂糖漬けの果実の香りを持つタウニーは、エレガントさを好み、食前酒や食後酒としてそのまま飲まれることが多い。
また、ナッツを使ったデザートやチョコレートとの相性も抜群です。
色はルビーレッドから褐色がかった赤色で、フレッシュでドライフルーツの香りやしなやかな舌触りを持ちます。
- 1974年の法律
複数ビンテージをブレンドしたポートワインです。
樽内で熟成され、稀に650ℓの大樽で熟成されます。
熟成は3~5年で、リザーヴというカテゴリーもあります。
年代表示のあるタウニー
IVDPにより明確に定義されたことがないので、ラベル記載における機関の正確な意味はありません。
例えば10年熟成と30年熟成のワインをブレンドしたらタウニー20年と記載されたりもします。
第一次世界大戦後、生産者に大きな自由が与えられたため、味わいやスタイルが異なります。
- 1974年の法律
品質の高いポートワインで、10年、20年、30年、40年以上の熟成期間が記載されており、記載期間後に瓶詰めされています。
IVDPに2本ボトルを渡し、ラベル付けと保証シールが与えられます。
コレイタ
Colheitaは「Cueilette」を意味し、20世紀初頭に広まったが、その誕生についての手掛かりがあまりありません。
単一の収穫年から造られる赤いポートワインで、収穫後7年の熟成を行います。
収穫から7年目の7月1日から12月31日の間に2本をIVDPに渡されます。
Coheitaの認証を申請した場合、生産者は3年毎にサンプルを提出することで熟成を続けることができる。
IDVPの決定により、熟成が長すぎると判断された場合、熟成を考慮したうえでオー・ド・ヴィを加えてアルコール度数を修正し、Tawnyに格下げすることもできる。
熟成したColheitaを若いColheitaと混ぜることもできる。
白ポートワイン
白のポートワインには熟成や糖度によってさまざまなスタイルを持ち、それらは造り方に由来します。
伝統的なワインにフローラルで複雑なワインを加え、アルコール度数が16.5度以上の軽いポートワインもあり、アルコール度数の低いワインの需要にも答えられます。
とはいえ16度を超えるワインってアルコール度数高いよね。笑
伝統的な白ブドウ品種から造られ、通常は大樽で2~3年熟成します。
醸造スタイルによって、甘口にも辛口にもなります。
最も有名な白ポートであるTaylorのChip Dryは1934年にリリースされat史上初の辛口白ポートで、最も有名のものの一つです。
ポートワインは超甘口、中辛、辛口、超辛口があります。
ワインの甘みは醸造時の選択の結果で、発酵を中断するタイミングで決まります。
ロゼポート
黒ブドウを穏やかにマセラシオンし、保管中に参加が怒らない場合にのみ作ることができます。
香り高く、サクランボやラズベリー、イチゴなどの香りを持ち、瓶内熟成せず早く飲むポートワインです。
口当たりは滑らかで心地よく、冷やしたり、オンザロックやカクテルにして飲むことで楽しめます。
保管について
ワインの様に寝かしておくのが良いのか、立てておくのが良いのか。
- 立てて保管するポートワイン
白、ロゼ、Tawny、Ruby、熟成年数表示のあるもの、Colheita
- 寝かせて保管するポートワイン
Late Bottled Vintage (LBV)、Vintage 、Crusted
消費について
消費温度
もちろん、モノに寄りますが大体のポートワインは以下温度での消費をお勧めします。
- ロゼ:6~8℃
- 白:6~10℃
- Rubyスタイル:12~12℃
- Tawnyスタイル:10~15℃
保管期間
ポートワインってボトル開けてからどのくらいで飲み切ればいいの?って思いませんか。
私は思います。
これも、それぞれのポートワインによってオススメが異なります。
要は熟成中に既に酸化が進んでいるTawnyスタイルは酸化させても問題ないし、酸化させない造りのRubyスタイルは酸化する前に飲んだ方がいい、ってこと。
Vintage Late Bottled Vintage (LBV) Crusted |
1~2日 |
Ruby Ruby Reserva |
8~10日 |
Tawny Tawny Reserve |
3~4週間 |
熟成年数表示のあるTawny 10年/20年/30年/40年+ Colheita 熟成年数表示のある白 10年/20年/30年/40年+ |
1~4か月 熟成が短いものの方が早く飲む必要がある |
モダンな白ポート(フレッシュでフルーティーなもの) | 8~10日 |
伝統的な白(酸化された造り) | 15~20日 |
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございます!
とても長かったですよね…。
ワインや蒸留酒の販売を日本で始めたのですが、その販売サイトにて毎週水曜日ポルト研修旅行のコラムも書いています。
良かったら気楽なコラムもご覧頂けると嬉しいです😊
コラムはこちらから。
感想やこんな内容書いて欲しい!などあればお気軽に連絡ください。 ワイナリー通訳同行のご依頼も承ります。 sachiwines@gmail.com 小さな生産者のワインやお酒の販売を始めました。 ホームページ:アリエノール Instagram:アリエノール X:アリエノール その他色々やってるので、良かったら見てください。 Instagram:sachiko0418 X:sachiwines レストランブログ Facebook:ボルドージャポンネット ホームページ:ワイナリー通訳同行 旧ブログ:ボルドージャポンネット レストランブログ
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