今回、ちょっとしたまとめ記事です。
2022年海外旅行ができるようになると信じて、少しずつ観光とかワイナリー巡りの参考になるような記事を増やしていく予定。
予定はあくまでも予定ですが。がんばる。
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まずは
ボルドー来たら、ちょっと足を伸ばしてサンテミリオンまで行こう!と思う人も多いのではないでしょうか。
サンテミリオンについてはこの間地球の歩き方で書いたので良かったら見てください。
観光についても少し書いたよ。
このブログでは最近新しく見学を受け入れ始めたワイナリーが目立つサンテミリオンについてご紹介しようと思います。
ちなみに順不同で、順番に特に意味はありません。
シャトー・トロロ・モンド
2022年星を取るであろうレストランを併設しているのがChâteau Troplong Mondot(シャトー・トロロ・モンド)です。
数年の工事の末にパワーアップして2021年再開されました。
サンテミリオンからすぐそば、2km、車で5分弱の場所にあります。
レストランもあるし、宿泊もできる、ここで1日余裕で過ごせるワイナリー。
実際私も泊ったけど、楽しすぎて時間足りなかった!
ワイナリーもボルドーのイメージのまま、きらびやかでテンション上がります。
Château Troplong Mondot(シャトー・トロロ・モンド)
住所;Château Troplong, Mondot, 33330 Saint-Émilion
電話;+33 5 57 55 32 05
シャトー・フルール・カルディナル
お子様連れでワイナリー訪問したい人もいますよね。
そんな方にお勧めなのがChâteau Fleur Cardinale(シャトー・フルール・カルディナル)。
2021年に見学が開放されたワイナリーです。
サンテミリオンから7キロくらい、車で10分のところに位置しています。
ワインのことをしっかり説明してくれながら、いろんな仕掛けがあるので小さなお子さんから大人まで楽しめる見学を用意してくれています。
テイスティングルームも心地よくて、追加料金はかかりますが色々飲めるし、BGMを変えたり、テラスで飲んだり、家の様に落ち着きのある場所。
シャトー・フルール・ド・リス
Château Fleur de Lisse(シャトー・フルール・ド・リス)は2021年秋にオープンしたワイナリー。
サンテミリオンから6キロ程度、車で10分程度のSaint-Hippolyteという場所にあります。
モダンな醸造施設が見れて、2022年にはワインバーも開放されるとのこと。
有料ですが、ワイナリー内の見学なしで試飲だけもできるので、にちょっと時間が空いたら行くのもおすすめ。
Château Fleur de Lisse(シャトー・フルール・ド・リス)
住所;Lieu dit Gaillard, 33330 Saint-Hippolyte
電話;+33 5 33 03 09 30
シャトー・プティ・ヴァル
Château Petit Val(シャトー・プティ・ヴァル)も2021年から見学をオープンさせました。
サンテミリオンから北に3キロ弱、車で5分程度の場所に位置しています。
私が訪問した時はまだ若干工事が残っていましたが、2022年には完成予定とのこと。
ショップも今よりしっかりしたものが作られるとのことです。
ここは醸造や熟成のいろんな容器が見れるのが面白かった!
新たな技術にも貪欲なので、行くたびに違うものが見れそう。
参考記事
最後に
今回から少しずつまとめ記事を出そうと思います。
そしてサンテミリオンのワイナリーで最近見学を開放させたところが多いので、訪問時にはここに追加しますね。
情報収集&見学続けていきます!
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