タイトル通りですが、何故コニャックではビンテージものが少ないのか、そしてビンテージコニャックはどうして値段が高いのか。
ビンテージでないものより質が良いから高い?
いいえ、違います。
結論はとても単純なんですが、あまり語られない話を今回は書いていきたいと思います。
フランス在住7年目、野田祥子がお届けするボルドー・コニャックブログ
タイトル通りですが、何故コニャックではビンテージものが少ないのか、そしてビンテージコニャックはどうして値段が高いのか。
ビンテージでないものより質が良いから高い?
いいえ、違います。
結論はとても単純なんですが、あまり語られない話を今回は書いていきたいと思います。
この間、Twitterにあげたタンクについて少しだけ詳しく書こうと思います😊
私はフランスのソムリエ協会に所属しています。
ボルドーでは月に1回ワイナリーの見学を行っていて、この間サンテミリオンに行ったときのこと。
ボルドーワインを飲んでいるとよく耳にする「セカンドワイン」について今回はお届けしようと思います。
セカンド?二番手ワイン?という疑問を少しでも解消できればなぁと思います。
2019年も中盤になったので、2018年ボルドーワインについて完全なる独断と偏見で書こうとおもいます!
「個人的意見」がものっすごい入ってる記事なので、御理解の上読んでください。
ワインについて話していると、○○年はグレートヴィンテージなど聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
もちろん世界はとても広いので、全世界で良かった年というより、ある国、ある地域で素晴らしいワインが造られた年という意味で使っています。
でも、フランスのワイン関係者は良い年はあるけど悪い年は存在しない、と言い切ります。
その辺を今回は掘り下げてみたいと思います!
ワイナリー巡りを沢山しているので、ちょっとテーマ毎にワイナリーをお届けしようかなぁと思います。
本日のテーマは、ずばり「インスタ映え」!
そもそもワインにインスタ映えを求める人がいるのかが疑問ですが、写真映えするワイナリーをご紹介します。
ワインとは関係なく、写真写りだけを考えて選んでみました。
コニャックの蒸留の話を書きたいんですが、絵を書かずして表現する方法が思いつかず、絵を書いてもスキャンがないので、どうしたものかと思っています。
今回は蒸留と同じくらい大切な熟成年数について!
日本一時帰国の記事を週に1回あげていますが、順番に特に意味がある訳ではありません。
滞在中、ワイナリーや酒造さん、レストランに沢山足を運ばせてもらいましたが、順番は適当です。笑
今回は日本に到着した翌日に、連れて行ってもらった山梨ワイナリーツアー!
赤ワインの造り方を一通りまとめたので、次は白ワインに移りたいと思います。
白ワイン醸造は赤ワインに比べると工程が少ないので、どっと一気に書きたいと思います。
以前ブログでボルドーの白ワインについて書いていますが、ボルドーでは約20%白ワインを生産しています。
(ボルドー白ワインについてはこちら)
今回も基本的にはボルドーの話をしていると思って読んで下さい! “白ワイン醸造まとめ。” の続きを読む