今回軽ーい記事です。
この間サンテミリオンに行ったときに、ワイナリーで働く人に2022年の格付けについて思うことを聞いてみた。
と言っても、オーゾンヌとシュヴァルブランについてやけど。
ちなみにこれはワイナリーで働く方のイチ意見なので、サンテミリオンの総意ではありません。
いろんな価値観が生まれそうで好感を持った
とのことです。
どことは言いませんが、これを言った方の働くワイナリーはサンテミリオン格付けの新しい価値観に向かって進んでいるところ。
SNSもしっかりやってるし。
オーゾンヌ、シュヴァルブラン共に既に世界的にかなり有名で、格付けから脱しても彼らの価値は変わらないよね
確かにそうよね。
もう格付けワイナリーじゃないから、オーゾンヌは飲みません!って言う人いるなら、話を聞いてみたい。
前に私の意見も書いたんやけど、このオーゾンヌとシュヴァル・ブランが抜けることでサンテミリオンの格付けが「ワインの品質だけで決められていない」ことを知った人も多いんじゃないかな。
間違いなく2022年の格付けはサンテミリオンワインの一つの区切りになると思う。
今後もサンテミリオンのワイナリーに訪問したら働く人に色々聞いてみたいと思います。
今回は今のサンテミリオン格付けに向かってガンガン進んでるワイナリーで働く人の意見やったけど、そうではないワイナリーの人たちの意見を聞いてみたい。
とりあえず右岸に行ったらいろんな人に聞いてみたいと思います。
参考記事
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