山梨ワイナリー:奥野田ワイナリーさん訪問記。

日本一時帰国の記事を週に1回あげていますが、順番に特に意味がある訳ではありません。

滞在中、ワイナリーや酒造さん、レストランに沢山足を運ばせてもらいましたが、順番は適当です。笑

今回は日本に到着した翌日に、連れて行ってもらった山梨ワイナリーツアー

ワインへの情熱がすごい、奥野田ワイナリーさんへ

お邪魔したのは奥野田ワイナリーさん。

ちなみに今回が2度目の山梨訪問でした。

まずかわいい小屋でオーナーさんの奥さんにご挨拶。

そして試飲の後お会いできるということで、畑へ。

 

畑でオーナーさんの話を聞く

とても詳しく畑の話をしてくださったのはオーナーの中村雅量さん。

自社畑は2ha、約2万本あり、契約農家から約2万本を購入して計4万本ワインを生産しているそうです。

 

畑について詳しく

フランスは貧しい土地だからこそ水を求めてブドウの根がどんどん地中深くに潜ります。

それに対して、日本の土地はとても肥沃

つまり、地中の栄養が多いので根を地中深く張らなくてもブドウが成長できるということです。

木が根を横に張ることで、みずみずしく、おいしい食用ブドウが生まれる。

ただ、このブドウでワインを造ると薄いワインになってしまいます。

 

この奥野田ワイナリーのブドウの木(垣根づくり)は木と木の間隔を狭く植えています。

それによってブドウの木同士が競合し、地下に根を張ります。

地下に根を張ると木の幹が太くならず、ミネラル豊富な地下水を得ることができるとのことです。

 

そして地表にはマメ科の植物が沢山生えています。

このマメ科の植物はブドウの木に窒素を与え、さらに微生物を守ってくれる働きがあるとのことです。

 

微生物について

中村さんは沢山微生物についても教えてくれました。

先ほど話したマメ科の植物が守ってくれる微生物。

甲府盆地は雨が多く、湿度が高い、肥沃な大地、さらに気温が高いという性質があります。

この環境下+奥野田ワイナリーさんは土地を大切にされていることもあり、地中の微生物がヨーロッパの1000倍あるとのこと!

 

何故微生物がいるといいの?

微生物は地中の養分を溜めることができます。

微生物が多いことで、ブドウから見て養分がとても少なく見えて、根を地中深くに伸ばすそうです。

先ほども書きましたが、根が長く伸びるとミネラル豊富な地下水を吸収できるのでブドウに良い影響が与えられます。

 

熟成セラーへ

そして熟成セラーにもお邪魔させてもらいました。

Nadalié(ナダリエ)やTaransaud(タランソー)などフランスのワイナリー見学でよく目にする樽が沢山ありました。

これだけこだわって使っているワイナリーは少ないそうで、樽会社の方がこの奥野田ワイナリーを訪れることもあるそうです。

 

そして試飲へ

飲んだワインはこの5種類。

左から…

  • OKUNOTA BIANCO-奥野田ビアンコ2016
  • SAKURAZAWA Chardonnay-ワイン・ヴィーナス 桜沢シャルドネ2016
  • OKUNOTA ROSSO-奥野田ロッソ2016
  • Merlot & Cabernet Sauvignon-ワイン・ヴィーナス メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン2015
  • La Florette Rose Rose-ラ・フロレット ローズ・ロゼ2016

そして私は泡ワインである、「奥野田フリザンテ」を購入させてもらいました。

泡ですが、王冠で封がされているので飛行機に乗せるのもなぁと思い日本で母と一緒にいただきました♡

 

最後に

日本のワイナリーとフランスのワイナリーって全然違うので、ワイナリーを巡るのは本当に面白いです。

他にも色々お邪魔したので、ツアー記を他にも書こうと思います。

 

そして一緒に行った人、丹羽さんもブログをしていて奥野田ワイナリーさんについての記事も書いてます。

もしよかったらこちらもどうぞ:奥野田ワイナリーを訪問して


その他色々やってるので、良かったら見てください☆ 
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