ボルドー産アペリティフ、Lillet

ボルドー産のアペリティフ、リレについて。

あまり日本では知られていませんが、サントリーが輸入しています!

Lillet(リレ)って何?

ワインベースのアペリティフです。

ボルドーから車で40分くらいのポドンサックという場所で製造されています。

85%がグラーヴ地方で造られたボルドーワイン、残りの15%が醸しを行ったフルーツリキュールによってできています

ちなみにフルーツリキュールも果実から自家製で造っていて、この果実の選別もかなり重要とのこと。

木のタンクで造られるので、木のニュアンスもあります。

 

Lillet(リレ)の歴史

元々Ricard社の社長Pierre Lillet(ピエール・リレ)氏が始めました。

その後1872年にPaul Lillet(ポール・リレ)とRaymond Lillet(レイモンド・リレ)兄弟によってLillet Frère(リレ・フレール)社誕生。

1887年に、今はなきKina Lillet(キナ・リレ)という商品が販売。

このKina Lilletにはキナノキが入っていたので、キナ・リレという名前になったそうです。

1930年、リレは世界へ飛び立ちます。

第二次世界大戦後、ニューヨークからアメリカへの輸出が始まりました。

1945年、カクテルのおかげでイギリスにも輸出開始。

1962年、Lillet Rouge(リレ・ルージュ)という赤いリレを、アメリカからの注文により製造開始。

1985年、ラベル変更

1995年に現醸造管理者でもあるBernard Blancheton(ベルナール・ブランシュトン)醸造責任者となる。

 

リレの製品

幾つかのラインナップがあるので、それぞれご紹介します。

Lillet Blanc(リレ・ブラン)-白リレ

熟成:2~4か月のフランスオーク

香り:花とフルーツ

味:柑橘フルーツのジャム

 

Lillet Rouge(リレ・ルージュ)-赤リレ

熟成:2~4か月のフランスオーク

香り:黒いフルーツの実

味:柑橘フルーツ、熟した赤いフルーツ

Lillet Rosé(リレ・ロゼ)-ロゼリレ

熟成:熟成なし

香り:爽やかで、オレンジの花の香

味:ハツラツとした赤いフルーツ

 

Lillet Grand Réserve(リレ・グランド・レゼルヴ)-熟成リレ

熟成:12か月のフランスオーク樽

香り:フルーツのジャム

味:フルーティ、フルーツのジャム、トースト

 

個人的には白リレが一番好きです♡

赤リレは苦みが好きな人にはおすすめ。

 

リレの飲み方

私は夏になると白リレを常備しています。

そのまま飲んでもおいしいですが、柑橘系フルーツの皮を淹れるのがおすすめ。

以前ソムリエ協会のイベントでリレを訪問した際、オレンジ(皮ごと)を薄く切って冷凍していました。

その冷凍オレンジを氷代わりに入れていて、これがとてもおいしかった!

時間が経つと、オレンジ果汁と混ざり、どんどん違う味になっていくんです。

ということで今年は冷凍オレンジストックも常備しようと思いました(^^♪

 

基本的に、どのリレもフルーツとの相性がとてもいい!

シャンパーニュなどの泡とフルーツとリレ、というカクテルは家でもできるおいしいカクテルです(^^♪

 


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